【電気科】クリスマスイルミネーション点灯式

クリスマスイルミネーションの製作を17年前から毎年、高梁市青年経済協議会に依頼され、今年は課題研究の授業で電気科3年生、栗本 隆寛、笹部 幸希、田中 政吉、平松 泰成、渡邉 隼弥、以上5名の生徒がパネルを製作しました。LEDを用いた回路の製作に3年間学んだ電気の知識を活かして電気科3年の5名で協力して取り組みました。

今年の課題研究では、クリスマスイルミネーションとしてLEDが何層にも見えるブラックホールと、液晶に代わってテレビ画面に用いられつつあるELを用いてパネルを製作しました。

実際に作業をしていくと初めてのことばかりで、予定していたよりも作業が進まずに苦労しました。また、途中、私たち5人は、特に8月、9月にかけて、進路決定のことで大変でしたが、見た人に喜んでいただきたいと思いながら、授業時間のみならず、放課後や、夏休みにも取り組んで、時間のやりくりをして、作り上げることができました。

なお、5人とも第一志望の企業に内定をいただくことができました。また、今年のいろいろな経験を生かし,来年の後輩にも頑張ってもらいたいです。とてもいい思い出になったと思います。

高梁市の皆様や、高梁を訪れた皆様に喜んでいただけたらと思って、5人で協力して作りました。皆さん、是非、見に行って下さい。

最後に、高梁市青年経済協議会の皆様、このような機会を与えて下さいまして、有難うございました。