【SAMOA INFO】White Sunday!

皆さんこんにちは!城南高校 サモア支部の阿賀です。
体育祭も終わり、一息つく間もなく城南祭準備に追われていることと思います。
それが城南高校の2学期の醍醐味だと思うので、
体調に気をつけて、しっかりと「今」を満喫してくださいね!

こちらはターム4という、4学期制の4学期目に突入しています!
ターム4は学年末テストや、12年生・13年生の国家試験、卒業式がある関係で
授業期間が非常に短いです。10週間中、3週間しかありません。
あと2週間で、授業が終わります。びっくりしますよね。
日本ではまず考えられませんが、サモアではこれが普通なようです。
目の前に迫りくる最終試験に向けて、私も英語での試験作成に日々奮闘中です。
…みなさん、アガに力を…!

さて、今回は先週の日曜日に行われたサモアの一大行事の一つである、
「White Sunday(ホワイトサンデー)」について紹介します!
White Sundayは子どもの日と言われており、教会で行われる行事です。

午前の部9:00~12:00と、午後の部17:00~20:00の二部構成で、
子ども達(2歳くらい~18歳くらいまで)が、それまでに練習してきた
劇や歌、ダンスを大人たちに披露します。

  

劇も歌も、キリスト教の聖書の内容で、サモアではキリスト教の教えが
生活と深くかかわっていることを、改めて感じました。
私が参加したのは、8月にホームステイに行ったFalelatai(ファレラタイ)
という村のWhite Sundayで、そこでは年齢によって4つのグループに分かれ、
年齢の小さい子たちから順番にパフォーマンスをしていました。

最初のグループは2歳~6歳くらいで、文の暗唱と歌、ダンスです。
それぞれ担当になっている文章を、大人の助けを借りながら、
一生懸命発表していました。そして、全員での歌とダンス。
全部サモア語なので、何を言っているかはわかりませんでしたが、
それぞれの一生懸命な姿が本当に可愛いかったです!

 

 

次に7歳~10歳ぐらいまでのグループが、劇、歌、ダンスを発表しました。
この年齢になると、自分の役割を把握して、自分たちで順番通りに
セリフを言うことができるようになります。また、それぞれの個性を
存分に発揮し、歌やダンスを盛り上げていました!

次は11歳~14歳ぐらいまでのグループで、同じく劇、歌、ダンスを
行いました。劇では迫真の演技で、涙を流しながら訴えかける姿を見て、
多くの大人が涙していました。サモアの情熱と底力を感じました。
人を感動させることは簡単なことではありませんが、自分が魂を燃やして
本気で取り組めば、その思いで人を感動させ、人の心を温かくすることが
できるのだと気づかされました。

最後に15歳~18歳くらいまでのグループが、同じく劇、歌、ダンスを
行いました。帰る時間の関係で最後まで見ることができませんでしたが、
練習に参加させてもらい、ほとんど自分たちの力だけで進行させている姿が
とても頼もしかったです。自分たちの出番だけではなく、小さい子たちの
面倒をみている姿も見られ、感心させられました。

 

 

このWhite Sundayのために、ずいぶん前から練習はもちろん、
各家庭で子ども達の晴れ舞台に向けての準備を家族が協力して行います。

子ども達は家族が準備してくれた晴れ着で、とても嬉しそうに、そして
少し照れながら、いい顔でみんなの前に立ち、パフォーマンスをしていました。
そうやって、楽しむことに全力を注ぐそのサモアの人々の姿を見て、
私もいろんなことを積極的に楽しめる心とスキルを磨きたいと思いました。
城南高校では目の前に城南祭という、一大行事が迫ってきています。
ここはひとつ、とことん人を感動させたり、とことん楽しんでほしいなぁと
思います。
それぞれの魂を燃やして、全員で、一生忘れることのできない、最高の
城南祭にしてください。
来てくださった人が、城南高校から元気をもらって、幸せな気持ちで
笑顔で家に帰れるような、そんな素敵な城南祭になることを願っています。
以上、城南高校サモア支部 阿賀がお伝えしました!

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