以下の文書を調理実習を始める前に生徒に配布し、感染症対策に注意して調理実習を行う予定です。ご理解をいただきますようお願いいたします。
本校の調理実習における感染予防対策
2020.8.27
岡山県立高梁城南高等学校家庭科
①スリッパ
スリッパの共用を避けるために各自の体育館シューズに履き替えます。
②調理室への入退室
調理室の前出入り口で、履き替えた体育館シューズの靴底を消毒してから調理実習室に入ります。
退室は、後ろの出入り口から行います。
③手洗い
実習前に手洗いを実施し、手指消毒を行います。
④マスク
実習中は、マスクを必ず着用します。
⑤外部への提供
調理した食品については、家庭への持ち帰りも含めて、外部への提供を行いません。
自分で調理した食品のみ自分で試食します。
⑥調理
多くの生徒が密集しないよう1つの調理台を少人数で使用し、調理します。 必要に応じて使い捨て手袋を着用するなど、衛生管理に気をつけます。
⑦喫食
対面して喫食する形態を避け、離れて着席し、会話は控えます。
⑧エアコンの使用
今夏エアコンを設置いたしました。気温・湿度の高い中でのマスクの着用による体への負担を避け ると共に、衛生管理をいたします。また、感染症予防のため、換気扇の使用や窓の開放によって換気を確保 します。