【電気科】2年生が中電工研修所へ行ってきました

中電工研修所では安全棟内と高所作業車に分かれて、研修を受けました。安全棟内での研修では、低圧感電体験、低圧計器短絡体験等を受けました。「なぜ、手が濡れた状態でコンセントにささったプラグを触ってはいけないのか」を電気の危険性も含めて体験を通してわかりやすく説明をしていただきました。生徒は「電気工事は特に目に見えない物を扱っているのでおうちゃくをしようとしてルールを破るような行動をすると、事故に繋がる。ルールを守らなければ必ず事故や怪我の元に繋がり、自分だけでなく周りや会社に悪影響を与えてしまい迷惑を掛けてしまう」ことを学ぶことができたようです。高所作業車での研修では実際にバケットに乗せていただき、操作方法を説明していただきました。生徒は、普段生活をしていて作業をしているのはよく見かけるけども、実際に自分で操作をしたことはなかったので、操作して自分の思った通りに動かせて、とても嬉しかったそうです。中電工研修所では、普段体験することのできない様々なことが体験することができました。ありがとうございました。