
10月4日、環太平洋大学にて開催された「第4回コノヒトカン1000缶プロジェクト最終選考会」に、本校環境科学科3年生の課題研究「環境チーム」が出場しました。
本プロジェクトには全国から37校117チームがエントリーする中、本校は最終選考に進出した25校に選出されました。生徒たちは「見えない環境の声を聞く〜私たちの暮らしと地域の未来〜」というテーマで、日頃の研究成果を発表いたしました。
発表では、フードロス削減を目指した缶詰の開発・活用を通じて、地域における社会課題の解決と持続可能な社会の実現に向けた本校生徒の具体的な取り組みを紹介いたしました。
最終選考の結果、本校は「コノヒトカンゴール賞」を受賞!
生徒たちにとって、全国レベルのコンテストで研究成果を発表し、高い評価をいただくことは、今後の進路選択や学びに向けた大きな自信と貴重な経験となりました。
環境科学科・課題研究「環境チーム」は、これからも環境と地域の未来を見据えた活動を続けていきます!
