校歌

作詞 山本惠三子
作曲 高月 啓充

あした きっとあの空へ

 

1)歴史を語る 山城を
抱く臥牛山を 日々に仰ぐ
この学び舎に われら 集えば
深き胸より あふれくるもの
かけがえのない いのちの出会い
きそい 励まし 力合わせて
挑む翼を たゆまず磨く
あした きっと あの空へ
はばたくために
2)高梁川を 往く水と
ながく みじかい 青春の期
この学び舎に われら 謳えば
あつく 心を ながれゆくもの
つまずくことも 傷つくことも
決しておそれず 真理たずねて
新しい道 切り拓きゆく
あした きっと あの空を
翔けゆくために
歌 高梁在住声楽家
赤木 和洋 氏