【環境科学科】トウモロコシ栽培プロジェクトその6

 6月20日(木)。
 環境科学科1年生が「農業と環境」で栽培しているトウモロコシの雌穂を利用して「絹糸(めしべ)」と「子実(粒)」の関係を理解する実験を行いました。トウモロコシの子実には約600個の粒があり、粒一つにつき1本の絹糸があり、ヒゲのように見えます。絹糸に粘着性があるのも花粉を着けやすくするためです。生徒も実際に触れて見て納得をしていました。